【銀座】趣があって素敵なオフィス!稲葉崇志先生の書斎を見学させていただきました!
こんにちは!Megumiです^^
稲葉崇志先生のオフィスにお邪魔させていただきました!
中銀カプセルタワービル
黒川の初期の代表作であると共に、メタボリズムの代表的な作品である。
それぞれの部屋の独立性が著しく高く、部屋(カプセル)ごとに交換することも、技術的には可能な設計になっているが、実際には一部のカプセルのみを交換することが困難であることなどから、現在に至るまで一度も交換されたことはない。
鳥の巣箱を積み重ねたような(日本国外からの見学者はドラム式の「洗濯機を積み重ねたような」と表現する)特異な外観は、ユニット製のマンション[1]であることの機能をダイレクトに表現し、そのメタボリズムの設計思想を明確に表現したデザイン性は高く評価されている。1つのカプセル(1部屋)の面積は 10 m2 (4000mm × 2500 mm) である[2]。また、ビジネスマンのセカンドハウス・オフィスとして想定されたその内装は、ベッド、エアコン、冷蔵庫、テレビ、ラジオ、電話、オープンリール式テープレコーダー、収納などが作りつけで完備されている一方で、キッチンや洗濯機置き場はない[3]。これは、食事は外で済ませて、洗濯はコンシエルジュに頼むことができたからであった[3]。
2006年には、DOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築に選ばれている。
後述のとおり老朽化などを理由として取り壊し・建て替えを行うべきとの提案が行われているが、2016年5月現在も方針は定まっていない[4]。
ウィキペディアより
趣がある雰囲気
中の写真はたまにネットで見かけることはあるのですが、入って見ると結構年季を感じるような建物でした^^
エレベーターが結構止まる瞬間にガコンっとなるので、ちょっとビビりましたw
カプセルタワーの中はいくつか廃墟の部屋もあったり、配管がむき出しで通ってたりしてました。
昔の消防用具?は赤ではなく、青だったそうです。変わった電気メーターがあったりなど、結構面白かったです!
稲葉崇志先生の書斎
ちなみに、なぜ中銀カプセルタワービル見学に行くことになったのかというと、以前稲葉先生の本についてブログを書かせていただいて、そこからありがたいことに稲葉先生からお声がけいただき、書斎の見学に行かせていただきました!
稲葉先生とはフェイスブックでやりとりをさせていただいていたのですが、本当にマメで誠実でイケメンだし声も超いいですし、こんな人が上司だったらなぁっと思える方でした(≧∀≦)
「おもしろいから」
「中銀カプセタワービル」有名なビルではありますが、なぜここをオフィスとして出したのか?稲葉先生に聞いてみたところ「ここに出したら、おもしろいから」だそうです!めっちゃシンプルな答え!
いろんな経営者の方の話を聞く機会があるのですが、そうゆうノリとかも必要なのかと思いました^^
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